何かスキンケアはしないといけないけど、スキンケアってステップがいくつもあるし化粧品も何を選べばよいのか迷ってしまう…そんな方にお勧めなのがオールインワンゲルです。オールインワンゲルはそれ一つでスキンケアができてしまうという悩める方の便利グッズでありながら、化粧品として十分なパフォーマンスを発揮してくれます。

今回は、女性のニーズとして大きい美白とオールインワンゲルについて解説します。「美白成分も入ったオールインワンゲルがほしい」「オールインワンゲルを使って肌を明るくしたい」という人はぜひ読んでみてください。

美白成分コスメを使う

 1,成分・原材料表示でこれだけはチェック!オールインワンゲルに含まれる美白成分

オールインワンゲルに美白の効果を求めるならば、このような成分が入っていることをチェックしましょう。

・ビタミンC誘導体

ビタミンC誘導体とは、ビタミンCを誘導する物質ではなく「誘導体」という形になったビタミンCのことを言います。ビタミンC誘導体は通常のビタミンCに比べて安定性が高く効果を発揮しやすいです。

・a-アルブチン

αアルブチンは、糖類が結びついたものでアルブチンをもとに人工的に開発されたものです。アルブチン自体はコケモモなどに含まれています。

・ハイドロキノン

イチゴやコーヒーなどに入っている物質で、アルブチンと近い形をしています。

・フラーレン

炭素がサッカーボールのように組み合わさっているものです。実はテニスラケットに使われていたりもします。

・トラネキサム酸

アミノ酸の一つでスキンケアのほかには止血のためにも使われています。

・紫根

ムラサキとも呼ばれる植物です。生薬としてもよくつかわれていますね。

 

2.各それぞれの成分の特徴を知る

基本的に美白のために必要なことはメラニンを作らない、シミになった肌をターンオーバー(肌の生まれ変わり)で押し出してしまうという2点です。

・ビタミンC誘導体

ビタミンC誘導体の効果は、ビタミンCと同じです。具体的には肌を老化させる活性酸素をやっつけることで新しいシミを防ぎ、さらにメラニンを薄くすることもできます。また、肌をきれいに生まれ変わらせるうえでも役立ちます。

・a-アルプチン

αアルブチンはメラニンがシミ作るときに働く酵素のチロシナーゼがうまく活動できないようにしてくれます。つまり、シミになるもとにアプローチしてくれるわけです。

・ハイドロキノン

ハイドロキノンの効果が緩やかになったものがアルブチンなので、ハイドロキノンもチロジナーゼを阻害することができます。さらにハイドロキノンにはメラニンを作るメラノサイトという皮膚の細胞の働きを弱らせて減らす効果もあります。

・フラーレン

フラーレンは炭素の集まったものなので、酸素をひきつけやすいです。つまり、活性酸素を除去する効果が期待されています。また、体内で安定しやすいのも特徴です。

・トラネキサム酸

トラキネサム酸はメラノサイトから分泌されるプロスタグランジンという指令物質を防ぐことでシミを作りづらくしてくれます。そのほかには抗炎症効果や肝斑の対策にも役立ちます。

・紫根

紫根は、体の血行を良くすることで肌の生まれ変わりを促進してくれますし、顔に栄養が行き届きやすくしてくれます。そのため、シミになった肌が表面に押し上げられやすくなります。

 

3.オールインワンゲルの使用と併用して美白効果を高める事

せっかく美白成分入りのオールインワンゲルを使うならそれ以外にもできることを取り入れて、その効果を高めたほうがお得です。具体的にはコーヒーなど活性酸素をやっつける効果の高いものを口にすること、紫外線対策に日焼け止めをしっかり塗ること、代謝を促進するために軽い有酸素運動を毎日行うこと、そして顔を適度にマッサージすることです。

マッサージをする際は、内側から外側、上から下など血液やリンパの流れにそって行うことで老廃物を外に出しやすくなります。

いかがでしたか、ちょっと難しい成分の名前も出てきましたが基本的には「シミのもとであるメラニンを作らない」「シミになった肌はターンオーバーで落とす」ことが期待されています。ただでさえ便利なオールインワンゲルもより自分の望みに合わせて選べば満足度が高まること間違いありませんね。